あまりの変貌ぶりに、一部ファンの間では「重大な病気を抱えているのではないか」と懸念する声も浮上した。激しいドラムプレイを長年続けてきた身体への負荷を心配する声がSNS上で拡散されたのも無理はない。しかし、結論から言えばその懸念は杞憂に過ぎない。
今回の激痩せの理由は、病気ではなく意図的な体質改善とフィジカル面の強化にある。激しいライブパフォーマンスを維持するため、また年齢に応じた関節や心臓への負担を減らすため、自発的にストイックなシェイプアップへ足を踏み入れたのが真相だ。現在の健康状態はきわめて良好で、むしろ過去最高とも評されるコンディションを維持している。
彼が取り組んだとされるのは、無理な絶食ではなく専門的なトレーナー指導のもとで行われた筋力維持と有酸素運動の組み合わせだ。長年のトレードマークであったド迫力の体躯から、無駄な脂肪を削ぎ落としたアスリートさながらの躍動的な肉体へ。最新ビジュアルの裏には、プロ意識の結晶とも言える地道な努力が隠されていた。