検索エンジンやSNSのサジェストに突如として現れる「炎上」や「怪奇現象」といった物騒なキーワード。果たして噂の真相はどこにあるのだろうか。現地取材およびネット上のデータを分析したところ、騒動の原点は大きく分けて2つ存在することが判明した。
一つ目は、発売直後に発生した過熱する転売騒動だ。フリマアプリでの高額転売が相次ぎ、買えなかったファンからの怒りの声が相次いで炎上状態に陥った経緯がある。二つ目は、アニメ本編で放送された「ウサギが動き出す」ホラー回を模したパロディ動画がTikTokなどで大伸びし、「本当に勝手に動くのでは」という都市伝説的な噂が一人歩きしたことだ。ネネとママの愛憎が詰まったあのウサギが持つ独特のホラー性が、SNS時代と最悪かつ最高の相性で噛み合ってしまった結果と言える。