Q1:給食の牛乳をどうしても飲みたくない場合、断ることはできますか?
A1:はい、可能です。食物アレルギーの診断がある場合はもちろんのこと、重度の乳糖不耐症でお腹を壊しやすい場合も、保護者から学校へ申し出を行えば飲用の停止や配膳除外の配慮を受けられます。学校によっては医師の診断書や「学校生活管理指導表」の提出を求められるケースがあるため、まずは担任や養護教諭へ相談してください。
Q2:牛乳を飲まない場合、家でどのようにカルシウムを補えばいいですか?
A2:給食牛乳1本分(約220mg)を家庭で補う場合、カルシウム強化豆乳、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を活用するのが最も効率的です。乳製品全般を受け付けない体質の場合は、木綿豆腐、小松菜、納豆、しらす干し、ひじきなどを日常の食事に意識的に取り入れ、必要に応じてカルシウム強化ふりかけなどを活用するのが現実的です。
Q3:なぜストローを使わずにパックから直接飲む学校が増えているのですか?
A3:海洋プラスチックゴミ削減などの環境負荷低減(SDGs)が最大の理由です。全国で年間15億本消費されるプラスチックストローを削減するため、開口部を手で押し広げて直飲みできる「ストローレスパック」が急速に普及しました。ゴミの分別が容易になり、ストローの散乱やいたずらを防げる点からも教育現場で支持されています。