内宮でのご参拝において、多くの取材陣と拝観者の胸を打ったのが、神宮祭主を務める黒田清子さん(天皇陛下の妹、愛子さまの叔母)との再会シーンです。
白の神職衣装(袿袴)に身を包んだ清子さんは、鳥居の手前で愛子さまを穏やかな表情でお出迎えされました。愛子さまが深々と一礼されると、清子祭主も優しく会釈を返し、姪の晴れ姿を慈しむような視線を送られていたのが印象的です。
幼少期から愛子さまの成長を間近で見守ってきた清子さんだからこそ、成年皇族として堂々と神前に立たれる姿には特別な感慨があったと推察されます。皇室の精神的な絆と伝統の継承が鮮やかに浮き彫りとなった名場面でした。