Q1:100円ショップで売っている防振ゴムや耐震マットでも十分な効果はありますか?
A1:一時的な気休めにはなりますが、長期使用や脱水時の激しい負荷には耐えられません。100均のマット類は耐荷重が低く、洗濯機の重みで数週間で完全に潰れて防振性能を失うほか、加水分解して床に融着するリスクがあります。数百キロの衝撃荷重を想定した住設専用の防振ゴムやエラストマー製部材を選ぶのが賢明です。
Q2:かさ上げ台を設置すると、洗濯機が揺れやすくなって倒れませんか?
A2:正しいサイズと耐荷重の製品を4隅の足に均等に設置し、本体の水準器で水平を正確に合わせていれば、転倒の心配はまずありません。多くの国内規格品(ふんばるマン等)は、四隅の滑り止めリブによって洗濯機の足が外側に脱落しないセーフティ構造になっています。ただし、脚の接地面が台の中央から外れているとバランスを崩すため、設置時の目視確認が不可欠です。
Q3:ドラム式洗濯機の下にキャスター付き置き台を使うのは本当にダメですか?
A3:原則としておすすめできません。ドラム式は脱水時に横方向への強大な遠心力が発生するため、キャスターのロックが外れたり、振動で四隅の支持強度が保てず本体が転落・暴走する事故事例が多発しています。移動させて掃除したいニーズがある場合でも、ドラム式に関しては固定式のかさ上げ台を選択し、隙間からロングモップ等で掃除するのが最も安全です。 (出典: 洗濯 機 の 足(Yahoo!ニュース))