海水のベタつきが苦手なキャンパーに根強い支持を受けるのが、淡水フィッシングの聖地・琵琶湖です。琵琶湖湖畔オートキャンプ場釣果情報の現場追跡によると、マイカーを横付けできるオートサイトの目の前で、5月から7月にかけて「小鮎(コアユ)」の接岸ラッシュが発生します。簡単なウキ釣りや流し釣り仕掛けを投入するだけで、バケツが瞬く間に銀色の小魚で埋め尽くされる光景が日常茶飯事となっています。
バスフィッシング愛好家にとっても、早朝の凪いだ湖面へテントから即座にトップウォータープラグをキャストできる環境は至福のひとときです。湖西エリア(高島市周辺)では水質が驚くほど澄んでおり、湖畔林の木陰に設営しながらウェーディング(立ち込み釣り)を楽しむキャンパーで賑わいます。
また、日本海側に目を向けると、兵庫日本海側キャンプ場釣りスポットは透明度抜群のサーフ(砂浜)と荒磯が織りなすダイナミックな環境が魅力です。気比の浜や竹野周辺では、初夏から秋にかけて投げ釣りによるシロギスが入れ食い状態になる日も多く、ピンギスから20cmオーバーの良型まで小気味よいアタリを連発させてくれます。スケジュールに縛られずふらりと出かけたいソロ派には、予約のハードルが低い予約不要フリーサイト釣りキャンプ場関西(日本海沿岸や河川敷の一部エリア)が根強い隠れ家として重宝されています。