定番のトマトだけでなく、旬のフルーツや濃厚な食材を組み合わせたアレンジレシピは、食のトレンドを牽引する人気メニューです。素材の個性を生かした3大アレンジを紹介します。
初夏から秋口にかけて爆発的な支持を集めるのが桃と生ハムのカプレーゼです。完熟した白桃の上品な甘みと果汁、そこにモッツァレラの乳味と生ハムの塩気が絡み合う「甘じょっぱい極上のマリアージュ」は一度食べたら忘れられません。桃の変色を防ぐため、カット直後に少量のレモン果汁を絡めておくのが成功の秘訣です。
通年で楽しめて食べ応え抜群なのがアボカド生ハムカプレーゼです。森のバターと呼ばれるアボカドの良質な植物性脂肪と、モッツァレラの動物性タンパク質が生ハムの旨味をどっしりと受け止めます。わさび醤油を数滴忍ばせた和洋折衷の特製ドレッシングを合わせると、日本酒やクラフトビールにも完璧に寄り添う逸品に変化します。
さらに特別な日のテーブルには、ブッラータチーズ アレンジが最適です。丸ごと皿の中央に配置したブッラータの周囲に、カラフルトマトとふんわり巻いた生ハムを配置。食べる直前にナイフを入れ、中のストラッチャテッラ(刻んだモッツァレラと生クリーム)をとろりと流出させる演出は、SNSでも映える最高のライブ感を提供してくれます。