旅行者の間でまことしやかに囁かれる「無料エリアだけで大満足できる」という噂の真相に迫ります。結論から言えば、富士山を背景にした広大な花畑を鑑賞・撮影する目的なら無料エリアだけでも十二分に楽しめます。
公園は大きく2つのゾーンに分かれています。道路沿いに広がる「花畑・農園エリア」は入場無料で、ネモフィラ畑やひまわり畑、コスモス畑の多くがこの無料エリアに位置しています。富士山をバックに広がる大パノラマを散策するだけであれば、入園料を払わずに絶景を満喫することが可能です。
一方、有料エリアである「清流の里」は大人(高校生以上)500円〜600円程度(※季節変動あり、冬期は無料開放の場合あり)の入園料がかかります。ここには落差10メートルの人工滝「明神の滝」や、水車が回る清流、溶岩樹型地下観察体験ゾーン、そして全天候型温室「フローラルドームふらんせ」が整備されています。珍しい熱帯植物やランの花を鑑賞したい方、水辺の散策や滝のマイナスイオンで癒やされたい方、天候が崩れて屋内施設を楽しみたい方にとっては、有料エリアも価格以上の価値があります。