寝ながら腸腰筋ストレッチで反り腰解消!下腹劇変の真相と最新解剖学

寝ながら腸腰筋ストレッチで反り腰解消!下腹劇変の真相と最新解剖学

寝ながら腸腰筋ストレッチで反り腰解消!下腹劇変の真相と最新解剖学の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

ケアを始める前に、まず自身の筋肉がどれほど硬化しているかを客観的に把握したい。整形外科やリハビリテーションの臨床現場で標準的に用いられている腸腰筋が硬いかどうかのチェック方法として代表的なのが「トーマステスト(Thomas Test)」だ。寝具の上でわずか30秒でセルフ判定できる。

まず、硬めのマットレスや床に敷いたヨガマットの上に仰向けで寝る。両手で片方の膝を抱え込み、胸に向かって限界まで引き寄せる。このとき、伸ばしている側の「反対側の脚」の挙動を観察する。もし腸腰筋が正常な柔軟性を維持していれば、伸ばした側の太もも裏や膝裏は床に吸い付くように接地したまま浮き上がらない。

しかし、反対側の太ももが床から浮き上がってしまったり、膝が勝手に曲がって外側に開いてしまう場合、その側の腸腰筋および大腿直筋が強く短縮している動かぬ証拠だ。太ももが床から指3本分(約5cm)以上浮き上がるようであれば、すでに日常生活で深刻な反り腰と股関節の機能低下が起きていると判断できる。左右差も如実に現れるため、どちらの股関節がより拘縮しているかを確認した上でアプローチに入ることが望ましい。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。