私服通学が認められている青山高校ですが、公式行事における取り扱いには明確なルールが存在します。
式典(入学式・卒業式・始業式など)における服装規定
学校が指定・推奨する「都立青山高校 標準服」は、落ち着いたダークトーンのブレザースタイルです。入学式や卒業式、開校記念式典などの公式行事では、以下のいずれかの着用が求められます。
- 指定取扱店で購入した標準服
- 市販のフォーマルブレザー・スーツ(同等規格のもの)
- 式典用に整えた清潔感のあるなんちゃって制服(落ち着いた色味のブレザー・ネクタイ・リボン・スカート・スラックス)
在校生の生の声:なんちゃって制服の着用サイクル
在校生へのヒアリングやコミュニティの声を検証すると、学年や季節によって服装の傾向に明確なグラデーションが見られます。
「1年生の春〜初夏にかけては、女子生徒の約7割、男子生徒の約4割がなんちゃって制服や標準服で登校しています。高校生になった実感を味わいたい人が多いためです。しかし、名物の外苑祭(文化祭)の準備が本格化する秋以降や、2年生・3年生に進級するにつれて、着脱が楽で動きやすい私服やパーカー、部活ジャージの比率が8割を超えていきます」(在校生・卒業生の証言)