DS版では全キャラクターに対する直接命令が標準化されたことで、戦略の幅が劇的に広がりました。エンドコンテンツまで見据えた場合の最強パーティー編成は、ボスの行動ルーチンと各キャラクターの特性を噛み合わせることで完成します。
最終的な理想編成は「勇者・ピサロ・アリーナ・クリフト」の4名体制です。勇者は「ギガデイン」や「ベホマズン」による攻防の要となり、ピサロはバイキルトや各種高位属性攻撃を兼ね備えた万能前衛として機能します。アリーナは素早さと驚異的な会心の一撃発生率で物理アタッカーの頂点に君臨し、クリフトは「スクルト」と「ベホマラー」で鉄壁の防衛線を構築します。
各章の節目に立ちはだかる強敵たちには明確な対抗策が存在します。主要なボス攻略における弱点と戦術の要点は以下の通りです。
第4章の難関であるバルザックは、直接攻撃の威力が高く毎ターンHPを回復しますが、「ラリホー」や「マホトーン」が有効です。呪文を封じつつ眠らせることで、脆弱なミネアとマーニャでも安定して削り切ることが可能です。
第5章で多くのプレイヤーを阻むエスタークは、冷気属性と打撃が強烈ですが、睡眠状態から覚醒するタイミングを見極めることが肝要です。「ルカニ」で守備力を下げ、バイキルトを付与した物理打撃を集中させる短期決戦が推奨されます。
本編ラスボスのデスピサロは7段階に及ぶ長期戦となります。腕を失うごとに攻撃パターンが変化するため、第4形態以降の強力な全体ブレスに対してはミネアの「フバーハ」が必須となります。馬車が連結されているエリアであるため、MPが枯渇した仲間を即座に入れ替えるリソース管理が攻略の決定打となります。