Q1:ペアローンで限度額いっぱいまで借りて東京の家を買うのは危険ですか?
A1:極めてリスクが高いと言わざるを得ません。ペアローンは借入額を増やせるメリットがある一方、出産・育児に伴う休職や時短勤務、予期せぬ体調不良による減収時に返済が破綻するケースが頻発しています。借入額は夫婦どちらか一方の年収、あるいは夫婦合算でも手取りベースの無理のない返済比率(20〜25%)に抑えるのが鉄則です。
Q2:東京で資産価値が落ちにくい戸建ての特徴は何ですか?
A2:最大の要素は「土地の希少性」です。具体的には「最寄り駅から徒歩10分以内」「接道状況が良好(幅員4m以上の公道に間口が広く接している)」「用途地域が第1種低層住居専用地域など良好な住宅街」「ハザードマップで浸水・土砂災害リスクがない」といった条件を満たす物件は、築年数が経過しても土地値が残るため価格下落が緩やかです。
Q3:中古戸建てを購入してリノベーションするのは新築よりお得ですか?
A3:物件の築年数と構造状態によって結果が分かれます。1981年6月以降の「新耐震基準」(望ましくは2000年基準以降)に適合した物件であれば、基礎補修費を抑えて割安に理想の間取りを実現できます。ただし、給排水管の全面更新や断熱改修が必要な場合、新築建売と総費用が変わらないケースもあるため、購入前のインスペクション(建物状況調査)が必須です。