総合病院の受診において最大の課題となるのが診察や会計の待ち時間です。福岡日赤で待ち時間を短縮するためには、いくつかの実用的なテクニックが存在します。
まず、自動再来受付機の利用や、診察券と連携した院内案内ディスプレイの活用が基本です。また、採血やレントゲン検査がある場合は、診察予約時間の1時間前には来院して検査を済ませておくことで、診察室への呼び出しまでのタイムラグを減らすことができます。さらに、診療費の自動精算機やクレジットカード決済を活用することで、診察後の会計待ち時間を大幅に削減可能です。
一方、夜間や休日の救急受診方法については、救命救急センターとしてのトリアージ体制が敷かれている点を理解しなければなりません。受診手順は以下のステップを踏みます。
- 事前電話連絡:来院前に必ず救急外来窓口へ電話し、症状、年齢、基礎疾患、かかりつけ歴を伝達。
- 初期トリアージ:到着後、専門看護師がバイタルサインや症状の緊急度を判定。
- 診察順の決定:受付順ではなく「生命の危険度・重症度」に応じて診察順が決定されるため、軽症と判定された場合は待機時間が長くなる場合がある。
小児の夜間発熱や急病の際は、福岡市急患医療センターや医療情報ネット(#7119 / #8000)を事前に活用し、日赤の救急外来を受診すべき状態かどうかを冷静に見極めることが大切です。