外出先で充電器を買おうとしている人の多くが、ある致命的な現実に直面します。それは「充電器とケーブルを買っても、それを差し込むコンセント(電源席)が今すぐ見つかるとは限らない」という問題です。
今や主要コンビニ(セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン)のレジ横やイートイン付近にほぼ標準設置されているのが、モバイルバッテリーシェアリングサービス「ChargeSPOT(チャージスポット)」です。専用アプリやPayPay、LINEアプリなどからQRコードを読み取るだけで、即座にスタンドからバッテリーが排出されます。
このサービスの最大の利点は、バッテリー本体に「Lightning」「USB Type-C」「Micro-USB」の3種類のケーブルが最初から直付けされている点です。端子規格を間違えて買い直すリスクが一切ありません。
利用料金の面でも、コストパフォーマンスの差は歴然です。
- コンビニで購入する場合:ケーブルとアダプターのセットで約3,000円〜4,000円。
- ChargeSPOTでレンタルする場合:30分未満なら165円、6時間未満でも400円前後、24時間でも500円強(※地域・キャンペーンにより微変動あり)。
しかも、借りた店舗に戻す必要はありません。移動先の駅構内、目的地のカフェ、あるいは帰宅途中の別のコンビニで空きスロットに差し込むだけで返却が完了します。「今夜帰宅すれば自宅に充電環境がある」「移動しながら鞄の中で充電したい」という状況であれば、数千円払って荷物になる機器を買い足すよりも、レンタル充電器を利用するほうが実質的な出費を10分の1以下に抑えられます。