インターネット上の古いイメージから「渋谷109は10代のギャルだけが行く場所」と思い込んでいる方がいれば、それは現在の実態とは大きく異なります。近年のSHIBUYA109は明確なリブランディングを遂げており、幅広いカルチャーを愛する多層的な人々が集う空間になっています。
現在取り扱われているファッションジャンルは、クラシックなギャルスタイルにとどまりません。モードを取り入れたモノトーンストリート、韓国ライクなミニマルカジュアル、フリルやリボンを上品にあしらったフェミニンスタイル、さらにはジェンダーレスに着こなせるオーバーサイズアイテムまで、極めて多彩なラインナップを誇ります。
また、渋谷駅ハチ公口の向かい側に位置する商業ビル「MAGNET by SHIBUYA109」との役割の違いについても混同されがちです。MAGNETはメンズファッションやストリート系、音楽カルチャー、屋上展望台「CROSSING VIEW」などを備えたメンズ・ユニセックス主体の施設であり、本館であるSHIBUYA109とはテナント構成もコンセプトも異なります。両館を目的別に行き来することで、渋谷の最先端トレンドを余すところなく体感できます。