韓国語でソフトクリームは通じない?注文で失敗しないハングル発音術

韓国語でソフトクリームは通じない?注文で失敗しないハングル発音術

韓国語でソフトクリームは通じない?注文で失敗しないハングル発音術について専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をチェックしてください。

近年のソウル市内の飲食店では、注文方式の自動化が急速に進んでいます。大手ファストフードチェーンのロッテリア(LOTTERIA)やバーガーキング、路面店のカフェチェーンでは、タッチパネル式の「キオスク(無人注文機)」が標準装備されています。

現地のキオスク画面を検証すると、デザート(디저트)カテゴリーの中に並んでいるのはやはり「소프트콘(ソフトコーン)」という表記です。画面に表示される写真を見ながら直感的に選べるため、韓国語の発音に自信がない旅行者でも注文のハードルは劇的に下がりました。ただし、決済は原則としてクレジットカードやキャッシュレスアプリ(WOWPASS、NAMANEカード等)に限定されている店舗が多いため、事前のチャージ残高確認が欠かせません。

一方で、明洞のメインストリートや仁寺洞の屋台、伝統市場では、依然として店主との対面コミュニケーションが基本となります。SNS上には「屋台でソフトクリームと言ったら怪訝な顔をされ、指差しでなんとか伝わった」「ロッテリアのカウンターでソフトコーンと言ったら一発で買えた」という実体験が数多く投稿されています。現場では長い文章を話す必要はなく、要点となる名詞を的確に伝えることがコミュニケーションの成否を分けています。

中川 明日香
著者

中川 明日香

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。