Q1:1類B採用からでも局長や副知事などのトップ幹部になれますか?
A1:十分に可能です。都庁では管理職選考(A選考)以降は完全な実力評価となり、歴代の副知事や主要局長にも1類B採用の出身者が多数存在します。初期の昇格スピードに若干の差はありますが、30代以降の実績次第で完全に巻き返すことができます。
Q2:エリートコースから外れた場合、出向や左遷のような人事はありますか?
A2:民間企業のような懲戒的左遷はありません。ただし、管理職選考を受けない職員や適性がないと判断された職員は、本庁中枢から事業所やルーティン業務中心の部署へ配置され、昇任のスピードが緩やかになります。給与は職責に応じて安定して支給されます。
Q3:財務局や政策企画局へ配属されるには最初の配属先がすべてですか?
A3:初任配属がすべてではありません。初任地が事業所や他局であっても、そこでの勤務評定が極めて優秀で、主任試験に一発合格した職員は、20代後半〜30代前半のタイミングで本庁総務課や官房系局へと引き上げられるキャリアパスが確立されています。