『杖と剣のウィストリア』ロスティ死亡の真相と正体!生きてる説を徹底解明

『杖と剣のウィストリア』ロスティ死亡の真相と正体!生きてる説を徹底解明

『杖と剣のウィストリア』ロスティ死亡の真相と正体!生きてる説を徹底解明にまつわる役立つ知識を分かりやすく発信ます。

ロスティの死亡と正体の露見が描かれたのは、原作漫画第8巻に収録されている第32話から第33話にかけてのエピソードです。塔を目指す生徒たちを突如として襲来した脅威「破滅の書(ゴーティア)」との壮絶な死闘の中で、事件は起こりました。

ウィルに迫る致命傷を肩代わりしたロスティ。その傷口から流れたのは赤い鮮血ではなく、冷たく透き通る氷の破片でした。粉々に砕け散ったロスティの亡骸を残し、明かされた真実――それこそが、ロスティ・ナウマンは人間ではなく、「至高の五杖(マギア・ヴェンデ)」の頂点の一角を担う「深窓の氷姫」エルファリア・アルヴィス・セルフォルトが創り出した『氷の分身(精巧な魔導パペット)』であったという衝撃の仕掛けです。

エルファリアは、学院の最上層「塔」に幽閉同然で君臨する立場でありながら、下層にいる幼馴染のウィルのそばにいたい一心で、極めて高度な氷魔法を行使していました。魔工科の男子生徒「ロスティ」という戸籍や外見を完全に偽装し、遠隔操作でウィルと同室で生活させていたのです。つまり、親友としてウィルを抱きしめ、からかい、共に朝を迎えていたロスティの中身は、他ならぬ幼馴染のエルファリア本人でした。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。