全体として良好な環境が保たれているものの、屋外施設特有の意外な盲点が存在する。現地取材で判明した最大の注意点は、休日などの混雑時におけるトイレットペーパーの消耗スピードだ。定期的な清掃が入っているとはいえ、来園者が殺到する時間帯には一時的な紙切れが発生する恐れがある。
万全を期すならば、流せるタイプのポケットティッシュを持参するのが最も確実な防衛策だ。さらに、海沿いならではの強い横風が吹く日には、ドアの開閉時に手荷物が煽られやすいため注意したい。手洗い場の石鹸の設置状況も時期によって異なるため、アルコール除菌シートや携帯用ハンドソープを用意しておくと快適性が大きく向上する。