マイクロバスは中型免許で運転可能?8T限定の罠と解除費用を解説

マイクロバスは中型免許で運転可能?8T限定の罠と解除費用を解説

マイクロバスは中型免許で運転可能?8T限定の罠と解除費用を解説の真相や最新動向に迫る! 専門的な視点で紐解きます。

Q1:免許証の表記を見ても8t限定が解除されているか分かりません。どこを確認すればいいですか?
A1:免許証の表面「免許の条件等」欄を確認してください。「中型車は中型車(8t)に限る」と印字されたままの場合は未解除です。教習所で解除審査を終えて運転免許センターで手続きを完了すると、免許証の裏面備考欄に「中型車8t限定解除」という公安委員会の公式スタンプと日付が押印されます。次回更新時には表面の条件欄が空白(または眼鏡等のみ)になります。

Q2:マイクロバスに乗客が1人も乗っておらず、ドライバー1人だけで運転する場合でも普通免許では運転できませんか?
A2:一切運転できません。道路交通法上の車両区分は「現実に乗っている人数」ではなく「車検証に記載された乗車定員」で判定されます。定員29人のマイクロバスであれば、空車で運転手が1人だけで走る場合であっても「限定なし中型免許」以上の資格が絶対に必要です。

Q3:普通免許しか持っていませんが、20歳未満でもマイクロバスを運転できる特例はありますか?
A3:2026年5月の道路交通法改正により施行された「受験資格特例教習」を修了することで、19歳以上かつ普通免許等保有1年以上のドライバーでも中型免許を受験可能になりました。ただし、教習所で特別な講習(座学・実技)を履修する必要があり、一般の普通免許所持者がそのままマイクロバスを運転できる特例ではありません。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。