4期生の歩みを語る上で避けて通れないのが、岸帆夏の活動辞退と選抜制度導入による環境変化です。ネット上では様々な推測や噂が飛び交いましたが、実際の経緯と事実は明確に記録されています。
2023年12月、岸帆夏は体調不良が続いたことによる休養を経て、活動辞退を発表しました。一部SNSで根拠のない憶測が流れたものの、公式発表および本人のブログにおいて「活動を続けるための体調の回復が難しく、熟考の末に下した決断」であることが真摯に語られました。同期メンバーも彼女の健康と新たな道を尊重し、温かく送り出しています。
また、日向坂46は11thシングル『君はハニーデュー』より、グループ結成以来初めて「選抜制」およびアンダーグループ「ひなた坂46」の制度を本格導入しました。全員選抜がアイデンティティだったグループにとって、この改革は大きな転換点となりました。
4期生にとっても「表題曲選抜」と「ひなた坂46」に分かれて活動する現実に直面することとなりましたが、この選抜制度こそが各メンバーのプロ意識を急速に高めました。ひなた坂46の単独ライブ等を通じてアンダーメンバーも確実な実力とファンベースを獲得し、グループ全体の層を厚くする結果へとつながっています。