伊知地静夫氏のキャリアを語る上で欠かせないのが、日本最大の広告代理店である電通での圧倒的な実績です。早稲田大学を卒業後、電通に入社した伊知地氏は、CMプランナーやプロデューサーとして数多くの有名企業のプロモーションを担当してきました。
業界内では「黒木瞳の夫」としてではなく、純粋に「仕事ができる敏腕プロデューサー」として名が通っており、数多くの大型クライアントを担当。社内での出世街道を歩み、局長クラスや役員待遇のポジションを歴任したと報じられています。
電通の平均年収は業界内でも屈指の高さ(平均1,500万円前後)を誇りますが、伊知地氏のように局長や役員待遇まで上り詰めた幹部の全盛期年収は3,000万円超に達していたと推測されます。黒木瞳自身の女優・タレントとしての高額な収入と合算すれば、世帯年収は億単位にのぼる時期が長く続いていたと考えられます。