みかんの木剪定は2〜3月がベスト!失敗しない透かし剪定と豊作の極意

みかんの木剪定は2〜3月がベスト!失敗しない透かし剪定と豊作の極意

みかんの木剪定は2〜3月がベスト!失敗しない透かし剪定と豊作の極意に関する最新のニュースを速報でお届けします。関心のある方は必見です。

みかんの剪定では、ハサミの入れ方に明確な役割分担が存在します。基本となるのは以下の2つの手法です。

① 透かし剪定(間引き剪定):
混み合った枝や不要な枝を、発生元の基部(付け根)からきれいに切り落とす方法です。木の内側にまで太陽光を差し込ませ、風通しを確保するために行います。みかんの剪定作業の約8割はこの透かし剪定が占めます。

② 切り戻し剪定:
枝の途中で切り詰める方法です。樹形をコンパクトにまとめたい場合や、新しい枝の発生を強く促したい場所に使います。ただし、みかんは枝の先端付近に花芽をつける性質があるため、全体をむやみに切り戻すと花芽をすべて落としてしまい、実がつかなくなる原因になります。

真っ先に切り落とすべきは、真上に向かって勢いよく伸びる「徒長枝(トチョウシ)」です。徒長枝は養分を過剰に吸い上げる割に花芽がつかず、周囲の枝への日当たりを遮る元凶となります。見つけ次第、根元からすっきりと切り落とすのが鉄則です。枯れ枝、病害虫の被害枝、内側に向かって伸びる「内向枝」、地面に向かって垂れ下がる「下垂枝」も同時に整理します。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。