ケンタッキー部位指定の真相!全5種の特徴・カロリーと食べ方解説

ケンタッキー部位指定の真相!全5種の特徴・カロリーと食べ方解説

今注目を集めている ケンタッキー部位指定の真相!全5種の特徴・カロリーと食べ方解説について、主要な情報を整理して公開しています。

骨付きのチキンを綺麗に食べることは、マナー面だけでなく、可食部を余すところなく味わい尽くす実利的な技術です。各部位の骨格に沿った分解手順を頭に入れておくだけで、驚くほど身離れが良くなります。

サイ(腰)の食べ方:大腿骨をねじって抜く

四角い肉の上面から突き出ている大腿骨の先端をつまみ、左右に小さく回しながら引き抜きます。この太い骨さえ抜いてしまえば、残りは腰椎の小さな骨を除いてほぼすべてがジューシーな肉の塊です。かぶりつく前に骨を排除することで、手を過剰に汚さず大口で味わえます。

ドラム(脚)の食べ方:両端の関節をねじり無駄なくほぐす

細い持ち手部分の先端にある軟骨ごと持ち、骨に沿って肉を口に含むだけで自然と剥がれていきます。太い関節部分の両端をあらかじめ少しねじっておくと、奥の筋が緩み、骨にこびりつきやすい筋膜周辺の肉も綺麗に外れます。

リブ(あばら)の食べ方:骨の背中側からめくる

あばら骨が並んでいる面を確認し、骨の列に沿って指をそっと入れ、骨と肉の接合面を剥がしていきます。背骨側の太い肉を先に味わってから、あばら骨を1本ずつ外すように指で引き抜くと、骨の間に溜まった旨味エキス肉を綺麗に吸い尽くすことができます。

キール(胸)の食べ方:左右へ割いて軟骨を露出させる

中央を通る太い骨と軟骨を境界線にして、身を両手で左右にゆっくり押し広げます。肉が左右にふたつへ割れるため、中央の軟骨を指で丁寧に取り外します。軟骨自体もコリコリと美味しく食べられるため、捨てずに味わうのが通の流儀です。残った胸肉は繊維に沿って一口大にちぎると、パサつきを感じにくくなります。

ウイング(手羽)の食べ方:2本の細い骨を平行に引き抜く

手羽先を内側に折り曲げ、関節をポキッと外します。肉の間から2本の細い平行な骨(尺骨・橈骨)が顔を出すため、これを1本ずつゆっくりとまっすぐ引き抜きます。骨を抜き去った後は、コラーゲンたっぷりの身をそのまま一口で頬張ることができます。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。