作中でトビが見せたビジュアルは、物語のフェーズごとに大きく変化しています。ファンから「かっこいい」と絶賛される洗練されたデザインの数々は、彼の内面や戦闘能力の進化と密接にリンクしていました。
① 初代:オレンジの渦巻き仮面(暁加入期)
右目の穴を中心にして渦を巻く、鮮やかなオレンジ色の仮面です。犯罪組織「暁」で見習いとして登場した時期に着用しており、デイダラとのコミカルな掛け合いが印象的でした。相手の攻撃をすり抜ける謎の術(時空間忍術)を発動する際、この渦巻きの中心へと空間が吸い込まれるような演出が施されていました。
② 過去編:黒と黄色の虎柄渦巻き仮面(九尾襲来時)
木ノ葉隠れの里に九尾を口寄せし、四代目火影・波風ミナトと死闘を繰り広げた際に着用していた仮面です。暗闇に溶け込むようなダークトーンの模様が特徴で、冷酷な暗殺者としての威圧感を放っていました。
③ 決戦用:三つ巴模様の白仮面(第四次忍界大戦)
第四次忍界大戦で着用した、頑丈な材質で作られた白い仮面です。写輪眼と輪廻眼を象徴する三つ巴の紋様が刻まれ、右目用の穴から「万華鏡写輪眼」、左目用の穴から長門から回収した「輪廻眼」を覗かせる禍々しい戦闘特化スタイルとなりました。ナルトたちの猛攻にも傷一つ付かない驚異的な硬度を誇り、決戦の緊張感を極限まで高めました。