杉浦太陽さんは1981年3月10日生まれ、岡山県玉野市で生まれ大阪府寝屋川市で育ちました。本名は同じ漢字表記で「すぎうら たかやす」と読みます。芸能界入りのきっかけは高校在学中のスカウトであり、1998年のテレビドラマ『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』で17歳にして俳優デビューを飾りました。当時は線の細さと涼しげな目元が印象的な、正統派の爽やか系美男子としてティーン誌などでも注目を集めていました。
彼の知名度を決定づけたのが、2001年から2002年にかけて放送された特撮ドラマ『ウルトラマンコスモス』の主人公・春野ムサシ役への抜擢です。当時20歳から21歳だった杉浦さんは、「怪獣を倒すのではなく保護・共生を目指す」という歴代ウルトラシリーズの中でも異色の優しいヒーロー像を体現。そのピュアで慈愛に満ちた表情と清潔感あるルックスは、子どもたちのみならず母親層の間でも社会現象的な大ブームを巻き起こしました。
その後も2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』や映画・ドラマ『ウォーターボーイズ』シリーズへの出演など、爽やかな青年役を中心にキャリアを積み上げ、平成を代表する若手イケメン俳優としての地位を確立していきました。