Q1:賃貸マンションでもシンク下の隙間をパテで埋めて大丈夫ですか?退去時に怒られませんか?
A1:全く問題ありません。ホームセンターで販売されている「エアコン用不乾性配管パテ」を使用してください。このパテは油土のように何年経っても硬化せず、退去時には指で跡形もなく剥ぎ取ることができます。接着剤やコーキング剤のように下地を傷つけることがないため、賃貸物件の原状回復義務に抵触しません。
Q2:網戸を閉めているのに虫が入ってくるのはなぜですか?
A2:窓の開け方に原因がある可能性が高いです。引き違い窓の場合、網戸を「室内から見て左側」に配置し、左側のガラス窓を半開きにすると、ガラス戸と網戸のフレームの間に約5mm〜10mmの大きな隙間が生じます。換気を行う際は、必ず「網戸を右端に固定し、右側のガラス窓を開ける」か、左側を使う場合は窓を全開にしてください。さらに、網戸の框(かまち)に隙間モヘアテープを貼り、サッシ下部のレール水抜き穴に防虫メッシュシールを貼ることで侵入を完全に防げます。
Q3:24時間換気システムの給気口は、目張りして完全に塞いでもいいですか?
A3:給気口をテープ等で完全に目張りすることは厳禁です。現代の高気密住宅で給気口を塞ぐと、シックハウス症候群の原因となるほか、キッチンの換気扇を回した際に気圧差で玄関ドアが重くて開かなくなったり、排水口のトラップ水を吸い出して下水臭や害虫を逆流させたりする重大なトラブルを引き起こします。塞ぐのではなく、換気口給気口フィルター設置を行い、空気を通しながら害虫の物理的侵入のみを遮断してください。