多くの人が誤解しがちだが、マグロが1匹300万円で売れたとしても、それがそのまま漁師の懐に入るわけではない。そこから漁協への手数料、市場の取り分、そして何より膨大な船の燃料代が差し引かれる。
特に近年の燃料価格の高騰は凄まじい。1回の出港で数万円の軽油が消えていく。さらに、魚群探知機やソナーのメンテナンス、釣り糸や針といった消耗品費も馬鹿にならない。山本さんのように年季の入った船を維持するには、部品の交換だけでも莫大な出費が伴うのだ。
多くの人が誤解しがちだが、マグロが1匹300万円で売れたとしても、それがそのまま漁師の懐に入るわけではない。そこから漁協への手数料、市場の取り分、そして何より膨大な船の燃料代が差し引かれる。
特に近年の燃料価格の高騰は凄まじい。1回の出港で数万円の軽油が消えていく。さらに、魚群探知機やソナーのメンテナンス、釣り糸や針といった消耗品費も馬鹿にならない。山本さんのように年季の入った船を維持するには、部品の交換だけでも莫大な出費が伴うのだ。