SNSやネット掲示板で囁かれる「プロショップ全店閉鎖」という極端な言説は、全国各地の店舗で行われたアミューズメントフロアの改装が引き金となっています。過去のラウンドワンでは、ほぼ全店に専任ドリラーが常駐するプロショップスペースが設けられていましたが、ボウリング業界全体の構造変化と採算性の見直しに伴い、ラウンドワン プロショップ 閉鎖 理由の根幹である「常駐ドリラーの人手不足」と「設備稼働率の適正化」が進められました。
その結果、地方店舗を中心に常設ブースの撤去が進み、見かけ上「ショップがなくなった」と受け取られたのが真相です。それでは、ラウンドワン ボウリングショップ 現在の稼働状況はどうなっているのでしょうか。実態としては以下の3つの運営形態に棲み分けられています。
第1に、旗艦店における専門ショップの存続です。公式発表資料および現場の稼働情報によると、東京都の南砂店や埼玉県の上尾店などでは、業界屈指の技術力を持つ「ボウリングプロショップ ナカライ」の直営店が継続して営業しています。専門プロが常駐し、最新ボールの販売から緻密なフィッティングまで万全のサポート体制が敷かれています。
第2に、デジタルと連動したカタログ・システム販売です。「ラウンドワンボウラーズクラブ(RBC)」会員専用のオンライン管理システムを通じて、ボールやバッグ、消耗品を会員限定価格で取り寄せられる仕組みが確立されています。定価110円のアタッチベルトや定価165円のショルダーベルトといった細かなパーツに至るまで、オンラインと店頭カウンターを連動させた物流が機能しています。
第3に、巡回型ドリラーおよび専属プロボウラーの定期訪問による受注体制です。常設カウンターを持たない店舗であっても、指定日に専門スタッフが訪れて指穴加工やフィッティングを受け付ける体制が整えられています。つまり、「全店閉鎖」ではなく「専門特化店舗への集約とネットワーク化」というのが現場で確認された偽らざる実態です。