地上波テレビの帯番組や特番を多数抱え、名実ともに日本のトップ司会者として君臨する有吉さんですが、ひとたび家庭に戻れば泥臭い育児の現実に直面しています。
2026年2月1日のラジオ『サンドリ』で第2子誕生を公表した際、共演者からの「おめでとうございます!」という歓声に対して有吉さんが最初に発した言葉は、「私は今、激烈に疲れています」という痛切な本音でした。続けて「ワンオペで子供の面倒を見ております」と明かした有吉さん。夏目さんの産前産後を支えるため、多忙なレギュラー番組の収録合間を縫って、自宅で2歳になる第1子の世話を一手に引き受けていたリアルな生活感が浮き彫りとなりました。
振り返れば、第1子が誕生した2024年以降、有吉さんのラジオトークには父親としての素顔が自然と滲み出ていました。
- 抱っこ紐での悪戦苦闘:「最新の抱っこ紐はバックルが多すぎて装着するだけで汗だくになる」「街中で器用に抱っこ紐を使いこなしている親たちを心から尊敬する」とラジオで告白。
- 散歩ルーティンの変化:以前は一人で何時間も歩くのが趣味だったウォーキングが、ベビーカーを押して段差や歩道の広さを気にする視点へと一変。
- 深夜のミルクとオムツ替え:50代の体に鞭を打ち、夜泣きに対応する日々を「老眼と睡魔との戦い」と自虐混じりに笑いに変えるタフネス。
かつて「毒舌王」として一世を風靡した有吉さんが、50代で2児の父親となり、体力の限界を感じながらも家族のために奔走する姿は、リスナーだけでなく同世代の親層からも「綺麗事のない本音の育児トークに救われる」「あの有吉さんがワンオペで奮闘しているなんて親近感しかない」と圧倒的な支持を集めています。