遠征当日があいにくの雨天に見舞われた場合、東京ドーム周辺での暇つぶし難易度は跳ね上がります。屋外の広場やベンチが使えなくなるため、屋内施設へ人が殺到するためです。
スパラクーアの混雑現状と利用時の注意点
「東京ドームの待ち時間といえばスパラクーア」という定番の選択肢ですが、イベント当日の利用には入念な下調べが欠かせません。天然温泉や多彩なサウナ、リクライニングチェアが揃うハイエンドな温浴施設である一方、ライブ当日の午後は入場整理券が発行されるほどの激混み状態に達することが珍しくありません。
入場制限がかかると、フロントに入るまでに1〜2時間待たされるケースがあり、かえって時間を浪費してしまいます。スパラクーアを快適に利用できるのは、「午前11時のオープンと同時に入館し、14時前後に退館する」というアーリーチェックイン型のスケジュールを組める場合、あるいは深夜公演後の滞在に限られます。
雨の日に役立つ地下連絡通路と屋内カルチャー施設
雨脚が強い場合、地下鉄の連絡通路を巧みに使うことで濡れずに移動できます。東京メトロ後楽園駅と都営地下鉄春日駅は文京シビックセンターの地下直結となっており、天候を気にせず展望フロアや区民施設へアクセスできます。
また、東京ドームシティの「黄色いビル」には、大型ボウリングセンターやバッティングセンター、屋内型アミューズメント施設が集約されており、アクティブに時間を消化したいグループ客に根強い人気を誇ります。さらに、企画展が随時開催される「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」など、カルチャー系の屋内催事場をチェックしてみるのも、混雑を避けた知的で贅沢な雨の日の過ごし方といえます。