宝厳院は常時公開されておらず、拝観できるのは春と秋の「特別拝観」期間のみとなります。2026年に訪れる際は、公開期間のスケジュールを事前にしっかりと確認しておく必要があります。
春の特別拝観は例年3月中旬から6月下旬にかけて実施されます。この時期の主役は、みずみずしい輝きを放つ「青もみじ」。生命力あふれる若葉が木漏れ日を受けて輝き、緑のグラデーションが境内を清々しく染め上げます。
一方、秋の特別拝観は10月上旬から12月上旬まで開催されます。宝厳院の紅葉の見頃は例年11月中旬から11月下旬。カエデやモミジが一斉に真紅や黄金色に色づき、苔の緑との鮮烈な対比を描き出す光景は圧巻です。気候によって多少前後するため、11月20日前後を目安に計画を立てると最も鮮やかな彩りに出会える確率が高まります。