小さじ1は何グラム?調味料別の重さ早見表と計量スプーン代用裏ワザ

小さじ1は何グラム?調味料別の重さ早見表と計量スプーン代用裏ワザ

小さじ1は何グラム?調味料別の重さ早見表と計量スプーン代用裏ワザについて専門的な視点から解説いたします。専門家の見解をご覧ください。

ネット上の情報やレシピ解説で見落とされがちなのが、計量スプーンの「正しいすりきり方」です。計量スプーンに調味料をすくい、柄のフチを使って平らに均す動作ですが、粉類(小麦粉、片栗粉、粉砂糖)では扱い方によって重量が最大20%以上狂います。

袋から直接スプーンでギュッと押し込むようにすくうと、粉の隙間の空気が押し出されて圧縮され、小麦粉小さじ1(標準3g)が4g近くまで重くなってしまいます。正しいすりきり方は、スプーンで粉をふんわり山盛りにすくった後、ヘラや箸の背を使って余分な粉を水平に落とす方法です。スプーンをトントンと机に打ち付けて平らに均す行為は、粉が密着して重くなるため調理科学的にはNG作法とされています。

また、液体調味料を計る際の「表面張力」も注意が必要です。計量スプーンの縁ギリギリまで盛り上がった状態は5mlを超えて約5.5〜6mlに達しています。液面がスプーンのフチと水平になる状態が正確な小さじ1です。

渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。