そうめんの保存方法は?開封後の虫対策や茹で麺の冷凍術をプロが解説

そうめんの保存方法は?開封後の虫対策や茹で麺の冷凍術をプロが解説

そうめんの保存方法は?開封後の虫対策や茹で麺の冷凍術をプロが解説の具体的な内容に迫る! 専門的な視点でご紹介しています。

茹で過ぎてしまったそうめんをそのままボウルやタッパーに入れて冷蔵庫へ入れると、水分が抜けて麺同士がガチガチにくっつき、食べる頃にはボロボロに切れてしまいます。茹でたそうめんがくっつかない保存法を実践することで、翌日でも喉ごしを損なわずに美味しく食べられます。

麺がくっつく最大の理由は、麺の表面に残ったデンプンと水分の蒸発です。茹で上がったそうめんを冷水でしっかりもみ洗いしてぬめりを落とした後、以下の手順で保存してください。

1. ザルで水気を徹底的に切る。
2. フォークや指を使って、一口大(約50gずつ)にくるくると丸める。
3. 表面に少量のごま油やサラダ油、またはオリーブオイルを薄く絡める。
4. ラップを敷いた密閉容器に並べ、フタをして冷蔵保存する。

油を少量コーティングすることで水分の蒸発を防ぎ、麺同士の癒着を劇的に防ぐことができます。なお、茹でたそうめんの冷蔵保存における日持ちの目安は1日〜2日以内(翌日まで)です。時間の経過とともにデンプンが老化(β化)して食感が損なわれるため、可能な限り早めに消費しましょう。

田中 結衣
著者

田中 結衣

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。