ジャンボくんの人気は、アリーナの中だけに留まらない。TikTokやInstagramといったSNS上での発信力が、彼の認知度を全国区、ひいては世界へと押し上げている。流行りのダンス動画に挑戦したり、日常のシュールな一コマを切り取ったリール動画は、バスケットボールファン以外の層にも広くリーチしている。
言葉を発しないマスコットだからこそ、ノンバーバル(非言語)なコミュニケーションが国境を越える。海外のバスケファンからも「あのピンクのキャラクターは誰だ?」とコメントが寄せられることも少なくない。デジタルネイティブ世代の心を掴むSNS戦略において、彼はクラブの最前線に立つマーケターなのだ。