現地を訪れる観光客の間で頻発している誤解や盲点について、交通アクセスと時間帯設計の観点から整理します。
代表的な盲点が駐車場に関する問題です。神戸ポートタワー自体には専用駐車場が併設されていません。車で来訪する場合、メリケンパーク駐車場(約110台)や、近隣の神戸ハーバーランド駐車場、近隣コインパーキングを利用することになりますが、土日祝日の午後はメリケンパーク周辺の道路自体が深刻な渋滞に見舞われます。渋滞に巻き込まれて予約した入場指定枠に遅れるトラブルを防ぐためにも、JR・阪神「元町駅」や地下鉄海岸線「みなと元町駅」からの徒歩ルート(約10〜15分)を利用するのが最も確実です。
また、ライトアップ時間と営業時間の組み合わせにもポイントがあります。タワーの営業時間は通常9:00〜23:00(最終入場22:30)となっており、夜遅くまで楽しめるのが魅力ですが、タワー外観のLEDカラーライトアップは日没から23:30頃まで点灯します。毎正時には動きのある特別な時報イルミネーションが点灯するため、タワーの上に登って夜景を楽しむ時間と、地上に降りてメリケンパークの広場から輝くタワーを見上げる時間の両方を計画に組み込むことが、満足度を最大化させる秘訣です。