火にかけたものの水分が上がってこない、あるいは鍋底が焦げ付きそうになったときの対処法をまとめました。
トマト缶無水カレー水分が出ない対処法として最も効果的なのは、野菜に塩を振って浸透圧を利用することです。加熱前の玉ねぎに塩小さじ1/2を揉み込んでおくと、短時間で驚くほど大量の水分が染み出してきます。また、キノコ類(しめじ、エリンギ)やナス、セロリなど、水分保有量の多い野菜を追加するのも有効です。
万が一、火加減が強すぎて水分が出る前に焦げ付く気配がした場合は、無理に無水を貫こうとせず、酒または白ワイン大さじ2〜3を鍋肌から回し入れてください。水を入れると味が薄まりますが、酒類ならアルコールの揮発とともに旨味と香りが加わり、味を損なわずにリカバリーできます。