指定管理者が展開するフィットネス・健康増進事業は、従来の「場所貸し」にとどまらない進化を遂げている。ヨガ、ピラティス、シニア向け転倒予防体操、さらには夜間に開講される社会人向けHIIT(高強度インターバルトレーニング)まで、専門インストラクターによる教室プログラムが目白押しだ。
特筆すべきは、定期教室だけでなく都度払いで気軽に参加できるオープンプログラムの充実ぶりである。「仕事帰りに立ち寄れる手軽さがありがたい」と語る30代会社員をはじめ、平日のスタジオプログラムは満員御礼が続く。北本市体育センターが独自に蓄積した運動データを活用し、個々の体力測定結果に基づいたパーソナルトレーニングのアドバイスを受けられる点も、民間ジムに劣らない強みだ。