初代がアミューズメント施設に導入された当時、現場では前代未聞の光景が広がっていました。ゲームセンターのメインストリートに設置された筐体から、女性キャラクターの叫び声と派手な爆破音、そして衣服が引き裂かれたカットインが立て続けに流れる様子に、居合わせた一般来場者や他タイトルのプレイヤーが思わず足を止める事態が相次いだのです。
SNSやネット掲示板に投稿された当時のリアルな証言を拾うと、プレイヤーたちが抱いた戸惑いと興奮が生々しく伝わってきます。
「初回プレイで撃破された瞬間、後ろを歩いていたカップルと目が合って完全に硬直した。羞恥心が限界を突破するけれど、このヒリつきが癖になる」
「大破演出ばかり話題になるが、実際にレバーを握ると爆弾の置き場所やミリ単位の読み合いが凄まじい。気づいたらエロを忘れて味方にチャットを連打していた」
現場の店舗オペレーターからも「当初は過激すぎる演出にクレームを危惧したが、蓋を開けてみれば回転率とリピート率が圧倒的で、インカムランキングの上位を維持し続けた」という評価が聞かれました。羞恥心を乗り越えた先に待っている濃厚なコミュニティ体験こそが、本作がアーケード市場で生き残った原動力です。