正月飾りの正しい捨て方!どんど焼きに行けない時の自宅清め術

正月飾りの正しい捨て方!どんど焼きに行けない時の自宅清め術

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注連縄や門松と並び、処分の扱いに迷うのが鏡餅だ。鏡餅は単なる飾り物ではなく、神様が宿られた依り代そのものであり、刃物を使わずに木槌などで割って開く「鏡開き」を経て、体内へ神仏の力を取り込むことに意味がある。

近年普及している個包装のパック入り鏡餅であっても、その精神は変わらない。外装フィルムを適切に分別し、中のお餅をお雑煮やお汁粉として余すところなくいただく。最後まで美味しく命をいただく循環こそが、最も理にかなった神様の手放し方であり、家庭内に福を呼び込む古人の知恵なのだ。

池田 達也
著者

池田 達也

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。