鍋で多めに作ったうなぎのタレは、醤油・みりん・砂糖が高濃度で調和した「万能濃厚合わせ調味料」として冷蔵保存できます。うなぎ以外の食材と組み合わせることで、日々の献立を格上げする時短調味料へと化けます。
最も親和性が高いのが「鶏の照り焼き」と「豚の角煮」です。タレ自体に十分な糖度と粘度があるため、鶏もも肉を皮目からパリッと焼いたフライパンにタレを大さじ2〜3流し込むだけで、追加の調味を一切行わずに完璧な照りとコクが付与されます。また、半熟に茹でた卵をタレに一晩漬け込む「煮卵風味玉」や、焼きおにぎりの表面に塗りながら香ばしく焼き上げる「極上焼きおにぎり」など、食材の水分を奪わずに濃厚な旨味を乗せる料理において無類の強さを発揮します。