青田典子のキャリアの原点は、1987年に開催された「第1回全日本国民的美少女コンテスト」にあります。同コンテストで本選に進出したことをきっかけにオスカープロモーションへ所属し、1990年に女性4人組グループ「C.C.ガールズ」を結成。平均身長168cmを超える抜群のプロポーションを武器に、それまでの清純派アイドル像を覆す「健康的でセクシーな大人の女性グループ」として社会現象を巻き起こしました。
特に青田典子のトレードマークであった引き締まったウエストと長い美脚、涼しげでありながら情熱的な目元は、当時の男性ファンのみならず同世代の女性層からも熱烈な支持を集めました。当時の写真集やカレンダーは軒並みベストセラーを記録し、音楽活動においても日本レコード大賞新人賞を受賞するなど、まさに平成初期のポップカルチャーを象徴するトップアイコンとしての地位を築き上げました。
当時の特番インタビューや回想録において、青田本人は「当時は休む間もない過密スケジュールの中、常に体型維持のプレッシャーと闘っていた」と語っています。華やかなスポットライトの裏で、プロとしての徹底した自己管理がその圧倒的な美貌を支えていたことがうかがえます。