浜松駅から名古屋駅の移動徹底比較!新幹線と在来線の最適解と節約術

浜松駅から名古屋駅の移動徹底比較!新幹線と在来線の最適解と節約術

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鉄道以外の選択肢として検討に上がるのが、東名ハイウェイバスなどの「高速バス」と「自家用車」です。

ジェイアール東海バスなどが運行する「東名ライナー」は、浜松駅北口から名古屋駅(名鉄バスセンター)までを直結しています。運賃は片道およそ2,000円〜2,500円前後と、JR在来線の運賃(1,980円)とほぼ同等です。しかし、所要時間は約2時間10分〜2時間30分を要し、東名高速道路の音羽蒲郡IC〜岡崎IC付近などで発生しやすい自然渋滞や事故渋滞に巻き込まれた場合、さらに遅延するリスクを抱えています。運行本数も1日に数本と限られているため、「座席に座って乗り換えなしで直行したい」という特定ニーズを除けば、定時性と本数に圧倒的な強みを持つJR在来線に軍配が上がります。

一方、自家用車による移動は、同行者が2〜4名いる場合に真価を発揮します。東名高速道路の浜松ICから名古屋ICまでの通常ETC料金は約2,800円(休日割引や深夜割引の適用で約2,000円前後)。これにガソリン代を加えても、4名で割り勘にすれば1人あたり片道1,000円台前半となり、在来線すら下回る最安ルートへと化けます。ただし、目的地が名古屋駅周辺である場合、駅前駐車場の相場(平日1日最大1,500円〜2,500円、休日は打ち切り上限なしの駐車場も多数)が重くのしかかります。駅直結の利便性を求めるならば、車移動は近郊のパークアンドライドを活用するなどの工夫が必須です。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。