国会議員としてのキャリアの中で、大きな節目となったのが日本維新の会に所属していた時期の議論である。特に入管法改正審議における質疑は、国会内にとどまらず全国的な議論を巻き起こし、賛否両論の大きな渦を生み出した。質疑の内容を巡って党内からの処分やメディアからの苛烈な取材攻勢を受けた際も、家庭内での静かなサポートが彼女を支え続けた。
政治的アプローチや発言に対する批判が強まる過酷な状況下において、家族の存在は精神的なブレを防ぐ重要な重しとなった。激しい論戦が繰り広げられる参議院の本会議場から一歩離れた時、最も身近な理解者として夫が寄り添い続けたことは、政治家としての意思を貫く上で大きな意味を持っていた。