マイクラを始めたばかりのサバイバル序盤や、レッドストーンダストが手元にない段階で最も手軽に作れるのが、絵画すり抜け隠し通路です。ブロックで組んだ出入り口に看板や開いた状態のフェンスゲートを設置し、その上から絵画を貼り付けるだけで、壁の装飾に見せかけた隠し通路が完成します。
しかし、この古典的な手法には大きな弱点が存在します。マルチプレイサーバーの熟練プレイヤーは、怪しい大絵画を見かけると無意識に壁へ体当たりする習性があるため、ただ壁に絵画を貼っただけでは数秒で見破られてしまいます。実戦で機能させるためには、以下の偽装ステップが不可欠です。
第一に、「美術館やギャラリー風の内装」を意図的に作り、部屋全体に複数の絵画を規則正しく配置することです。単調な壁に1枚だけ巨大な絵画が飾られている不自然さを排除し、周囲の視覚情報を飽和させます。第二に、通路の床をハーフブロックや階段にしておき、通常の直進歩行では入れず「スニーク(しゃがみ)状態でのみ進入可能」な開口部にしておくことで、突進チェックを行うプレイヤーの侵入を物理的に防ぎます。