ファンコミュニティやSNS上でのポケモン新御三家ネットの反応を追跡すると、事前発表時と最終進化判明後、そして実戦投入後で明確な評価の変遷が確認できます。
発売前に行われた各種メディアのアンケートにおいて、ポケモン新御三家の人気ランキングはニャオハが圧倒的トップを独走していました。「立った姿を見たい」「四足歩行のままでいてほしい」という論争がX(旧Twitter)で数万件規模のトレンドを生み出したことは記憶に新しいところです。結果として二足歩行のマジシャンとなったマスカーニャですが、洗練されたデザインとダークヒーロー然とした佇まいが受け入れられ、最終的なキャラクター人気投票でも上位を維持し続けました。ニャオハ・マスカーニャの育成論としては、きあいのタスキを持たせた高速展開型やこだわりハチマキ型が定番化しています。
一方で、対戦志向のコミュニティから絶賛されたのがホゲータです。ホゲータ・ラウドボーンの評価はストーリー序盤から一貫して高く、「序盤の虫・草ジムを単騎で突破できる」「あくび・なまけるによる回復ループが強力すぎる」という実利面での支持を集めました。公式大会の上位入賞者による構築記事でもラウドボーンの採用率は突出しており、名実ともにガチ対戦勢の信頼を勝ち取っています。
また、コレクター層の間で過熱したのがポケモンSV御三家の色違い厳選です。今作の仕様上、最初に選ぶ3匹には「色違いブロックルーチン」が設定されており、開始時点でのリセット厳選は不可能でした。そのため、国際孵化を利用した厳選作業が主流となり、「孵化個体値Vと夢特性を両立させながらの厳選に数百時間を費やした」というファンの手記が知恵袋やコミュニティフォーラムに数多く寄せられています。