2人の出会いは2010年1月に開催されたプロ野球選手とタレントが集うスポーツ特番での共演がきっかけでした。当時から互いの好感度は高かったものの、決定打となったのは共通の知人を介した食事会での対話だったと伝えられています。当時、すでに球界のエースとして重圧の中にあった田中将大にとって、里田まいの飾らない人柄と屈託のない明るさは、最大の癒やしとなりました。
4歳の「姉さん女房」となる里田まいに対し、交際当初は世間から「野球選手の妻が務まるのか」という懐疑的な視線が注がれたことも事実です。しかし、2012年3月の婚姻届提出を機に、彼女は一切のバラエティ出演を大幅にセーブし、生活のすべてを夫のコンディショニングへとシフトさせました。
「田中将大 嫁の真相」としてネット上で囁かれた数々の憶測――たとえば“押し掛け婚”や“打算的な玉の輿”といった言説は、結婚直後からの彼女の徹底した行動によって完全に覆されることになります。田中投手が右肘の靭帯部分断裂という選手生命の危機に直面した際も、里田まいは決して悲壮感を漂わせず、「今日できる最高のサポート」を淡々と積み重ねました。この揺るぎない信頼関係こそが、10年以上の歳月を経ても変わらない夫婦愛の礎です。