二人の出会いは、あきる野映画祭へ向かう秋田新幹線の車中だった。柄本佑の弟である柄本時生経由で紹介された際、柄本佑は安藤サクラの声を聞いた瞬間に「この人と結婚するかもしれない」と直感したという。その独特で温かみのある声が、彼の心に強く残ったのだ。
その後、映画での共演や共通の知人を介した交流を通じて急接近。交際期間を経て2012年3月に婚姻届を提出した。飾らない等身大の価値観を共有できる関係性は結ばれた当初から変わらず、お互いの個性を尊重し合う姿勢が、結婚から時間を経た現在も円満な関係を維持する最大の理由となっている。