日本のヘアケア市場で二大巨頭として君臨するのが、株式会社MTGが手がける「リファストレートアイロン プロ」と、株式会社KINUJOの「絹女〜KINUJO〜」だ。サロン現場でも激しい議論が交わされるこの2強だが、得意とするアプローチには明確な違いがある。
株式会社MTGの「リファストレートアイロン プロ」は、高密度炭素・ヒーター・低反発コートの三層構造プレートを採用。髪を挟む圧を巧みに分散し、柔らかな「レア髪」へと導く。特に猫っ毛や軟毛、毛先がパサつきやすいダメージ毛に対して、しっとりとしたみずみずしいまとまりを与える点で軍配が上がる。軽量で小回りが利くグリップ形状も、毎日の操作性を重視するユーザーから圧倒的な支持を集める理由だ。
対する株式会社KINUJOの「絹女〜KINUJO〜」は、独自開発のシルクプレートが200度の高温状態でも水を蒸発させない圧倒的な保湿力を誇る。太毛、硬毛、強いうねりを持つ髪質でも、一撃で面をフラットに整えるプレス力と矯正力は圧巻の一言。立ち上がり速度も群を抜いており、電源を入れてからわずか数十秒で使用可能温度に到達する。しっとり柔らかな質感を求めるならリファ、剛毛をしっかり伸ばして持続させたいなら絹女という選び分けが、プロの一致した見解である。