払拭とは?意味や解消・打破との違いとビジネスで恥をかかない使い方

払拭とは?意味や解消・打破との違いとビジネスで恥をかかない使い方

払拭とは?意味や解消・打破との違いとビジネスで恥をかかない使い方に関する疑問や疑問点を徹底的にまとめました。要点を確実におさえることができます。

Q1:「払拭」の読み方は「ふっしき」でも通用しますか?
A1:通用しません。正しくは「ふっしょく」です。「拭」を「しき」と読むのは漢音・呉音にも存在しない明らかな間違いです。ビジネスの商談や面接などで口頭発話すると、教養を疑われる原因になりますので注意してください。

Q2:「赤字を払拭する」という表現は日本語として間違いですか?
A2:厳密には誤用です。「赤字」は帳簿上の客観的な事実・数値であるため、拭い去る対象ではありません。「赤字を解消する」「赤字から脱却する」とするか、「赤字に対する市場の懸念を払拭する」と言い換えるのが正しい日本語です。

Q3:ビジネスメールでクライアントの不安を和らげたい時、どう書くのが一番上品ですか?
A3:「ご懸念を払拭できるよう、追加の検証データを添付いたしました」「ご不安を払拭していただけるよう、専任担当より詳細な工程をご説明申し上げます」といった使い方が非常に丁寧で、真摯な姿勢が相手に真っ直ぐ伝わります。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。